Kamon Inn Tour

Kamon inn tour は京都に複数宿を構えるKamon inn が地域密着型でその地域ならではの体験や食べ物を紹介しています! 宿を中心としてサイトに載っている定番の観光情報ではなく、地元のライターさん達が伝える地元の人ならでは、Kamon innならではの観光スポット情報を毎週更新していますのでお楽しみにしていてください!
Kamon inn に泊まった人限定のオリジナルマップも配布中です!

Kamon Inn Higashiyama Shichijoに絵画を飾りました

Kamon Inn Higashiyama Shichijoは 京阪七条駅から徒歩7分程度 近隣には京都国立博物館や三十三間堂など、観光名所も多いこのエリアに 昨年11月から宿の運営を開始しました。 客室は全11部屋、部屋タイプは3つ。1部屋あたりの定員数が2名〜3名となっており お友達同士、カップルやご夫婦に人気の宿です。   詳しい客室のご紹介はこちらからもご覧いただけます。 部屋タイプ/スタジオ https://kamon-inn.com/property/kamon-inn-higashiyama-shichijo-studio/ 部屋タイプ/スタンダード https://kamon-inn.com/property/kamon-inn-higashiyama-shichijo-standard/ 部屋タイプ/スーペリア https://kamon-inn.com/property/kamon-inn-higashiyama-shichijo-superior/ 絵画を飾るまでの経緯 Kamon Inn Higashiyama Shichijoがちょうどオー プンした頃、ご縁によりKamon InnにAoiさんが宿泊してくださったことが最初の出会いです。絵を描くことが大好きだと聞き作品を見せて貰ったところ、色彩や表現の自由さにとても感銘を受けたことを思い出します。   「世界中の人に愛を伝えたい」というAoiさんの想いと、Kamon Innのブランドメッセージ~おもてなしの共創をここから~[地域や人と共に作る新しいおもてなしのカタチ]に通づるところがあったのでこの場所にAoiさんの絵を飾る事となりました。 「人に愛を伝えることは大事なんだよ」                 by Aoi Aoiさんのプロフィール H13.1.4生 19歳 知的障害、てんかん 産声をあげず産まれてから母乳、ミルクを飲めず幼少期までは入退院を繰り返し育ちました。 3歳頃から療育を受け小中学は地域の支援学級、高校は支援学校へ。 中学頃から虐めの経験などから障害である生きにくさを感じ始め笑顔が消えた日々もありました。 幼少期から描き始めた絵を描くことで今は自分を表現するようになりました。 Aoi の描く絵は一つ一つに”命”と”愛”と”願い”が込められた作品です。 「人に愛を伝えることは大事なんだよ」by Aoi 彼女の話した言葉と絵と共に優しくたくさんの人に伝わりますように。 絵に込めた思い 絵のキャプションを伺ったところ、 「この絵にタイトルはありません。見た方の感じたままに」 という答えが返ってきました。 ご宿泊頂く方々に、Aoiさんの描いた絵はどのように伝わっていくのかとても楽しみです。 Kamon Inn Higashiyama Shichijo へお越しの際は是非、Aoiさんの絵画をご覧ください。 入り口を入ってすぐ、受付に飾られています。 ↓Aoiさんの情報や作品についてはこちらからどうぞ↓[…..]

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【Kamon Innのお宿紹介〜Kamon Inn Toji Michi〜】

こんにちは。Kamon Innの秋元慎太郎です。 Kamon Innの宿を管理者目線で皆さんにご紹介する企画 今回は [Kamon Inn Toji Michi] *宿の詳しい情報はこちらからご覧いただけます♪ Room A https://kamon-inn.com/property/kamon-inn-tojimachi-rooma/ Room B https://kamon-inn.com/property/kamon-inn-tojimichi-room-b/ Room C https://kamon-inn.com/property/kamon-inn-tojimichi-room-c/ Room D https://kamon-inn.com/property/kamon-inn-tojimichi-room-d/ *近鉄線東寺駅まで徒歩5分 *各線京都駅まで徒歩11分 ↓近隣でオススメのお店はこちら↓ 宿泊していただいた際はぜひ一度お立ち寄りください:) #べじかふぇwo‘s ビーガン カフェ #ビゾン・フュテ ケーキ屋さん #JIBUBA バー #都堂 和菓子 京都駅八条口を出てイオンモール京都から西へ東寺道を歩き、間も無く左手に見えてくるKamon Inn Toji Michi こちら、昨年の2019年11月17日にオープンしました。 宿は東寺道に面しています。 このあたり、昔は田畑が広がっていたそうで、近代に近づくに連れて人家や商店が並ぶようになり、現在は人々の生活道路として親しまれています。 また、東寺の東門側に位置し、別名:慶賀門は東寺境内への玄関口でもあることから季節によっては大変な賑わいを見せています。 毎月21日に東寺で行われている弘法さんの呼び名で有名な弘法市の日には、境内や沿道に骨董品などの露店が多く立ち並び、 国内のみならず世界中からたくさんの方が足を運びます。 そんなまちのメインストリートの名前をそのまま宿名にしました。 この場所に宿を構えて4ヶ月。 今管理者という立場からこの記事を読んでくれている読者のみなさまに、当宿の魅力が少しでも伝わるようご紹介させていただければと思います。 以外にも東寺道沿いであまり見かけない和風建築の建物。 その存在感ある外観を見て、通り過ぎる人達が目を向ける姿を時折目にします。 まずは石畳の通路を進み、玄関をお入りください。 目の前に現れる受付スペースには、建築してくださった工務店さんと建築士さんの知恵とアイディアがたくさん詰まっています。 例えばカウンターに使用されている一枚板の天板や、階段の手摺り部分に使われている手触りの良い木材は工務店の社長さんのこだわり。 帳場の壁面に飾られている東寺を描いた木版画は、建築士さんがこの場所に最適なものをいくつもの候補の中から厳選してくれました。 もしお越しになった際はぜひご覧ください。 *Toji Michiの客室数は全4部屋 1FにRommAとRoomB 2FにRoomCとRoomD 客室の定員数はRoomAが2名シングルベッド2台、それ以外の部屋は3名の布団3組となってます。 全ての部屋の寝室は畳が敷いてあり、井草の良い香りがほんのりする落ち着いた空間となっています。[…..]

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Kamon Inn 【価格自由プラン】 はじめます!

皆さま、こんにちは! 京都で”分散型民泊 Kamon Inn CCO の沼田です。 現在、”コロナウイルス”による宿泊者様の減少により、Kamon Inn も大打撃を受けている状況にあります。 *通常の時期と比較し、約半分のキャンセルが発生しています。 それらの状況等もあり、3月中はこちらの宿泊プランを打ち出しています。 1棟まるごと貸切プラン この”1棟まるごと貸し切りプラン”では、学生さんたちの大人数による予約等を頂いている状況で、とても嬉しく思っています^^ この宿泊プランは、3/31までの「限定プラン」となるので、気になっておられる方はぜひご利用くださいませ。 そして、今回、Kamon Inn は表題にもある【価格自由プラン】を打ち出します! このプランの内容等は以下となりますのでぜひチェックしてみてください! 【価格自由プランについて】 ●価格自由とは?  Kamon Inn のお宿に宿泊後、宿泊者がその宿泊の満足度に合わせて、自らその宿泊費を決めることができる。 ●プラン期間  3/15(日)〜4/15(水) の1ヶ月間 ●プラン利用可能となるお宿(宿名をクリックしたらお部屋情報がご覧頂けます。) ・Kamon Inn Toji Higashi   3部屋(定員数:2名、2名、3名) ・Kamon Inn Toji Michi   4部屋(定員数:2名、3名、3名、3名) ・Kamon Inn Karahashi  1部屋(定員数:5名) こちらの”価格自由プラン”の経緯と目的は、 コロナウイルスの影響により、観光客と宿泊者の減少があることから、 分散型民泊の Kamon Inn へお気軽に宿泊をしていただき、 京都の魅力を感じてもらうと共に、周辺飲食店等へも足を運んでもらいたいという気持ちから立ち上げることとしました。 このような情勢だからこそ、 私たち宿泊施設として何かできることがあると思い、 スタッフたちと話し合うことで、このようなプランをご提供させて頂きます。 このプランを、より広く、多くの方々に届けたいと思いますので、 記事を購読頂き、少しでも私たちの思いに共感して頂けましたら シェア等の拡散をお願いしたいと思います。 【価格自由プランのお支払いについて】 なお、宿泊後のお支払いについては、Kamon[…..]

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Kamon Inn1棟まるごと 貸し切りプラン

1組貸し切り宿泊プラン 一戸建てを宿としているので、1組限定での宿泊となります。 定員数は、宿にも依りますが、5名、6名、8名の宿があります。 Familiy Etempleは、赤ちゃんと泊まれる宿として、ベビー用品を全て揃えていますので、どうしてもお子様連れで京都に来ないといけない場合は、こちらの宿を優先いたします。 1組貸し切り出来る宿は、下記の宿です。   Kamon Inn Karahashi 最大定員5名 Kamon Family Etemple 最大定員5名 Kamon Inn Inari 最大定員8名 Kamon Inn Hiratacho 最大定員6名   1棟丸ごと貸し切りプラン 1組限定貸し切りプランとは、似て非なるものなのですが、客室数が2室以上ある宿でも1棟丸っと貸し切って頂けるプランを用意しました。複数組で貸し切りたいことがあった場合などは、こちらのプランをご利用できます。なお2室〜4室の宿が多いです。 上記の宿とは別の以外が対象となります。*すでに他部屋に予約が入っている場合は、ご希望通りいかない場合がございます。 Kamon Innでは、1組限定貸しが多い小規模宿泊施設になりますので、その小規模を生かしたことを行なわせていただきます。   料金 ・お一人様3000円/人、2名以上2500円/人  *もちろん、お一人様でも大丈夫です!   実際には、泊まらないけど、コワーキングスペース(レンタルスペース)として利用したいのでも大丈夫です。時間でつめつめにしてしまうと、本末転倒ですので、時間にとらわれずに利用してもらえるという意味での「貸し切り」プランだと思ってください。*全宿、全部屋にWiFiを完備しています。   例えばこの様な使い方をご提案致します。 ・大人の修学旅行 ・女子会 ・卒業旅行 お友達同士の卒業パーティー利用(しかも、そのまま泊まれる)や京都の学生さんお友達同士でお泊り(京都在住でも、京都に泊まる機会ですね!) ・テレワーク推奨の方々向け 休校で元気が有り余っている子どもたち。テレワーク推奨で、家で働かなくてはいけないママ・パパ。騒がしくて仕事に手がつかない。。そんなときKamon Innを借りれば、臨時の2拠点生活を実現! AMはママが子どもたちを連れてKamon Innでプチ旅行。その間、パパは家でお仕事。 PMは子どもたちが家に帰りパパと遊び放題。その間、ママはKamon Innでお仕事。夫婦で協力する臨時2拠点生活として利用はいかがでしょうか? もう少し詳しく知りたいや予約方法が分かりづらいなどありましたら、こちらからご連絡ください

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【小説】鏡の夜 都でこころ 交わりて(後編)

お店から東寺までは、少し早歩きで向かったら10分足らずで到着した。   門を潜り抜け、敷地内に入る。 辺りは変わらず漆黒の闇に覆われていたけれど、 遠くからでも、光に群がる人々の姿が見えた。   敷地内に敷かれた砂利道に、足の裏が懐かしい感覚を喜んでいるのを感じながらも、 その光の方に1歩1歩進んでいくと、闇の黒の中に、明るく照らされた紅葉の木々と、 その合間に顔を出すあの東寺、そしてそれらを写す水面が、目に飛び込んできた。   ああ。   その光景が、あまりにも美しくて、思わず息を飲む。   言葉に、できなかった。   しばらく茫然とそこに立ち尽くし、隣に彼がいることも忘れ、 ただただその光景が、勢いよく私の目に飛び込んでくるのを、静かに受け入れていた。   鮮やかで、少しオレンジがかった、赤色の紅葉。 白い光が当たって梨のような瑞々しい黄色をした紅葉。   赤や黄色の木々と一緒に光に照らされる東寺は、昼間見たそれの何倍も力強く、 重く、静かにそこに鎮座している。   その堂々とした姿は、私たちから言葉というものを奪うのに、 充分すぎるくらいの、力を持っていた。   そしてその姿は、漆黒の川の水に、まるきりそのまま、鏡のように映し出されている。 光に照らされる紅葉、だけでも充分綺麗なのに、水面に色とりどりの木葉と一緒に映る 東寺は、それらを立派な脇役に仕立ててしまうくらい、美しかった。   全く別々の世界が、ここで、ひとつになっているみたい。   ふと、そう思った。   実物と、水面に映るその姿。それらは、別々のものなのに、きちんと、両立している。 お互いがお互いを支え合って、初めて、この美しさを生み出しているんだ。 そのことは、初めて見た私でも、よくわかった。   肩の辺りに温もりを感じ、ふと我に帰って横を見ると、彼が、真剣な表情で、 目の前の景色をじっと見つめていた。よく見ると、その目が少し潤んでいるような 気がして、ああ、彼は今、きっと私と同じことを感じているんだ、と、なぜか直感した。   その時、私の身体の底の方からすっと、何かが蒸発していくような感覚があった。 今日1日、いや、もしかするとここ数年、彼に対して抱いていた、見えない距離からくる 寂しさや不安といった渦巻いた感情が、今、ここで、少しだけ形を変えたような気がした。   全く正反対の2人。私にはわからない、彼の世界。   どこかできっと、彼を分かりたい、そして自分を分かってほしい、という感情があった。 けれど、お互いがあまりにも違う世界を生きていて、交わることもなくて、 ずっと平行線で、それが、苦しかった。 忙しさを理由に見て見ぬふりをしていたけれど、本当は、彼と、 こうして、わかり合いたかったのかもしれない。[…..]

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【小説】鏡の夜 都でこころ 交わりて(中編)

    宿から10分くらい歩いたところに、ひっそりと、そのお店はあった。   昔の日本家屋のような、深い茶色の木造の扉。 その茶色と決して混ざろうとせず、涼しげな顔でその空間を区切っている、 薄い灰色をしたコンクリートの堅い壁。   照明は落ち着いている、というそれよりもさらにワントーン落としたような暗さ。 随所に置かれている年季のありそうな棚の上には、見たことのない表紙の小説や図鑑、 食器やドライフラワーのような物が飾られていて、小さなギャラリーのような空間に なっている。   その小さなギャラリーの右手の引き戸を開けると「お茶の間」になっていて、 反対に、左手を開けると食事ができるスペースなんだと彼が小声で教えてくれた。   物音ひとつしないその狭い空間で、棚の上に置かれているそれらに手を触れるだけで、 時間の重みが指先からずしり、と伝わってくる気がして、思わず大きく息を吐く。   その時、がらり、と引き戸が開き、いかにも割烹の料理人をしていそうな、 和服を着て凛々しい顔つきをした40代くらいの男性が顔を出した。   「食事はまだ準備中やから、それまで書庫でも見て待っとってください。」   書庫。そのきらりと光る宝物のような響きに、胸が高鳴る。 この木造の建物の中にある書庫なんて、絶対素敵に決まっている。   「ねえ、私ちょっと、書庫見てきていい?」   彼の「じゃあ、俺はお茶の間でも見てるわ」という返事の「じゃあ」が聞こえた時点で、 私はすでにギャラリーの奥にある引き戸を開け、はなれにある書庫へと向かっていた。   細い廊下を進み、小さな裏庭のようなスペースを潜り抜けると、 小さく、けれどとても立派な「書庫」があった。   固く、重みのある引き戸を両手で力一杯こじ開けると、目に飛び込んできたのは、 たくさんの、本だった。 なんとなく、音を立てないように気をつけて、ゆっくりと足を踏み入れる。   中央には、雑誌のアーカイブが山積みになっており、左右を見渡すと、上から下まで、 大小様々な本たちが、肩を寄せ合って本棚に収まっていた。   今にも弾んでどこかに行ってしまいそうな心臓を抑え、 時計回りに、1つ1つの本棚をじっくり見て回ることにする。   本棚を1周した時にはもう、時計の針も1周していた。 さっきまでは全く気づかなかったけれど、手がかなり冷えている。 そろそろ、食事の時間かもしれない。   引き戸を閉めて廊下を歩いていくと、ちょうど彼も、「お茶の間」から 出てきたところだった。   「どうだった?」   2人の声が重なる。[…..]

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